きょうは心療内科の定期受診日でした
最近悩んでいることを率直に話ができたことはよかったと思います。
目次
1.何のための治療なのか
2.自分の価値観を見つめなおす
3.そろそろ決断の時期?
4.今後の行動方針
5.現在飲んでいる薬
6.最後に
1.何のための治療なのか
現在隔週で通院しています。ここ2度ほど増薬の話が出ます。正直これ以上の薬は副作用的な問題とかもあり悩んでいます。
というか、何のための治療、何のための薬なのかがだんだんわからなくなってきている自分がいるんですね。
毎日の不安、恐怖、だるさ、いろいろな感情や、倦怠感を抑えるために薬を増やしてきました。薬を飲む前の自分は仕事、職場に関する不安恐怖いろんな感情を抑えこむために毎日お酒でやり過ごしてきました。毎晩酔っぱらって酔いつぶれて寝る。朝二日酔いとだるさ緊張、いろんなことで過呼吸を起こすようになりました。
出勤時間が近づくと呼吸が荒くなり、車に乗ると手足に痺れがきてお腹のあたりもつかまれるような感覚になり、体がこわばる。その状態で車で会社まで行ってました。
薬によって表面上は以前のような状態で仕事へ行くことができるようになりました
でもそれって本来臨んだものだったんだろうか?
2.自分の価値観を見つめなおす
心療内科に行ったときには仕事をやめて休養して再スタートをしようと思ってました。それが薬のおかげで最初は治ったんじゃないかと思うくらい調子が良くなったので仕事も続けられると勘違いしてしまいました。
その後仕事での不安を隠すためだけに薬を増やし続けてきたのですが、それって何のためなのか?薬が増えるってことは症状としては悪化していることでしょう。同じレベルを維持するために薬を増やす仕事の責任感?たったそのためだけに薬漬けの体になるのか?
いまのままでは仕事、会社への変な責任感、プライドのために大量の薬を飲むことは本意ではないはず。体と心を直し、薬に頼らない体になる事が本来臨んだことではないか?先の収入の心配とか言いながら、鬱である自分を認めたくないのではないのか?
3.そろそろ決断の時期?
そろそろ退職の決断をする時期なんだろう。
これ以上薬を増やし、眠気や倦怠感などいろいろな副作用で迷惑をかける前に、
心と体をリセットしてこの先の人生を豊かにするために、自分の変な責任感を捨てる時が来たようだ。
4.今後の行動方針
退職する前に休職することもできる。傷病手当も手続きができる
薬剤師さんとも相談し、市役所で相談し自立支援の手続きだ度の説明を受け、雇用保険や障害手帳何が必要で何ができるのか、道筋をどう作るのかをしっかり定めて最低限倒れる前に筋道だあけは作りたいと思って活動ぢ用と思います。
またその経験はこのブログやツイッターを通して発信していきたいと思っています
ぼくは誰かの半歩先を歩いている。自分の存在がきっと誰かの役になると思って少しでも勇気や元気や希望がほんのちょっとでも見てもらえたら幸せです。
5.現在飲んでいる薬
レクサプロ10mg×2
エビリファイ1mg
ロフラゼプ酸エチル1mg
ロラゼパム0.5mg
6.最後に
無理して仕事とづけることはえらいわけではないです
普通を装うのは大変で自分の両腕はかきむしった後がしっかりついてしまっています。
幸いにも最悪のことを考えることはないのはよかったです。