ヘルプマークに事 もっと知ろう

みなさんヘルプマークって知ってますか??

ヘルプマークというのは義足や人工関節を使用してる方や内部障害や難病の方、妊娠初期、精神障害などで援助や配慮が必要としていることが外見からはわかりづらい方々が援助を得られやすくするために作られたマークです。

もともとは東京都から始まったものですが、今は全行的に広がりを見せています。このヘルプマークを活用することで本来であれば周囲に援助や配慮を必要としていますって伝えることができるはずなんです。でも東京都から全国にという状況のためまだまだ認知度が低く活用していても周囲が配慮をしてくれないなんてことも多くみられるようです。

ヘルプマークつけてます。
でも1度も譲られたことないし、立っていて押しのけられて席を座った人に恐怖を覚えたことはあります。トラウマに暫くなりました。
あの時、大丈夫?と声をかけてくれた方に涙が出ました。
視野障害だからこそ怖いのです…。 https://t.co/4dtgLEcnL4

— 晴夏- Haruka- (@kanade_15_cru) 2018年12月18日


こんな悲しいことってありますか?

もともと外見からわかりづらい方々のために作られたもの。マークの意味を多くに人々に周知できなければまったく意味をなさないものになってしまいます。

人は誰しも普段自分を中心に考えがち。自分の周りにヘルプマークを必要とする方々がいない場合はなかなか思いを巡らせないものです。だからこそ、みんなでヘルプマークを広めましょう!!

知ってるか知らないかでは大きく違います。知っていればみんなの意識も変わってきます。席を譲ったり、配慮を行ったりすることができます。急に体調が変わることもあります。わかっていれば対応もできるでしょう。

ヘルプマークのデザインを使った東京都の標準様式のヘルプカードには緊急連絡先や必要な支援の内容などが記入できるようになっていて障害のある人などでも災害時だけでなく日常生活でも困ったことがあった時に周りの人に助けを求める、伝える手段となりうるものです。

自分が心病んだ時(今でもですが)、世界が変わった気がしました。孤独や不安、相談できるところもなく抱え込んでしまった。勇気を振り絞って心療内科の扉を開けました。行ってみれば普通の内科と同じだった。知識さえあれば人は不安を抱えずに済むし、周囲に気付かないだけでいろいろ抱えている人がいる。言い出せないでいる。きっとマークを付けているだけでも勇気のいるこうなのだと思う。知っているだけで世界は変わっていく!!

ヘルプマークを広めましょう!!

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